5円コピーを店舗に置けば、ご来店は増えるでしょうか?

一時期、まちのでんきやさんでも利用してもらってご来店促進という触れ込みで、店舗に5円コピー機を置くのが流行りました。その後、お客様に継続してお使いいただいているお店。置いているけど自分たち用になってしまっているお店。リース期限が来て止めてしまったお店、などなどさまざまな結果になっているようです。

 

アトム電器の中では安岡寺店さんは早くから導入されていたお店さんの一つです。

 

 

「5円コピーのサービスをしてから来店客数がとても増えました。店にも活気が出てとてもいいです。」とあります。今も良い効果を生んでいるようです。

 

かと言って、5円コピーで客が増えるらしいぞと今から置いても多分上手く行きません。同じ機器を置いているのに、差が出てしまう理由はどのあたりにあるのでしょう?

 

大切なことは店舗に何を置くかよりも「何故置くか」

上記のブログを読むと答えが書いてあります。

 

外を歩いているひとにも見えるように、一番道路際に設置しています。

 

こうした気配りも大切なことですよね。他にも書かれている自治会関係、カラオケ教室、各種習い事などの利用者さんがおられるのは、向こうから来られたパターンもあるでしょうが、お店からもご案内しているからです。それに、

 

 

荷物置き場や、お年寄りや妊婦さん(じゃなくてもお腹が出ている方も…)が屈まなくて良いよう、コイン投入機の台を制作されています。操作の苦手な方にはスタッフさんが率先してお手伝いされるとも書かれており、利用者さんとお店のコミュニティが出来やすいように設計されているのが分かります。

 

「〇〇を置いて効果が出た」という成功事例はチェーンでも人気の議題ですし、多分他のグループや家電メーカーさんからも聞かれる話題でしょう。しかし聞いて参考にすべきは何を置いたかよりも、その人は何故それを置いたか、だったりします。5円コピーも具体的に使って欲しい人を思い浮かべてご案内すれば、ご利用の輪は広がります。

 

 

自分の周りならどなたが喜んでくれそうか、そんなことまで考えながら、導入したいですよね。

このブログを書いた人

メオマサユキ

(株)アトムチェーン本部 店舗運営部長。「アトムのメオマサさん」で長く公式アメブロ「町の電器屋さんの小さな販促実践委員会」を担当。㈱アトムチェーン本部入社後、経理、法務、 加盟店相談、店舗開発、物流部長を経て、2023年3月より現職。