「あ、あの場所だね」と分かる情報発信は意外と大切

街の電器屋さんのお仕事は店内とお客様宅や現場に出向く外回り、大きく分けて2つあります。家族経営だと前者は主に奥様、後者は旦那様の役割になり易いですね。

 

お店からSNSなどで情報発信した場合、店内からだと店舗のことなので場所が分かるのですが、外回りの場合仕事内容だけを伝えるに留まっている場合が結構あります。夏場になると日々「エアコン工事」になったりしがちで、毎日エアコン工事の話ばかりUPするのも何だかな、みたいな気持ちにもなって来ます。

 

ですが実際には現場ごとに違います。1Fと3Fだけでも違うものですし。そこで意識したいのは仕事場所を入れること。「〇〇町でエアコン工事」とか「△△中学校近くで冷蔵庫搬入」とか。区域名や公共の建物などを入れると、その地区の方が興味を持ちやすくなります。

 

地元感があるだけで、特別な発信になりやすい

地域店の価値って、その地域で仕事をしていて身近な存在であること。だから場所の情報って価値があるんですね。「あぁ、この辺りでも来てくれるのか」と思ってもらえるのと、そうでないのとでは随分違います。同じ理由で何処かで飲食したお話しを紹介するような場合も、何を食べたかよりも何処で食べたか・買ったか、という情報の方が興味を持たれやすいです。

 

もちろん、お客様の個人情報にまで触れないように、やや曖昧にしておく配慮も必要ですけどね。自分たちはほぼ毎日同じ地域で仕事をしているので、意外とこの価値を見落としがちです。何気なく上げているwebの投稿などに場所の情報を付ける。ちょっと意識してみてくださいね。

このブログを書いた人

メオマサユキ

(株)アトムチェーン本部 店舗運営部長。「アトムのメオマサさん」で長く公式アメブロ「町の電器屋さんの小さな販促実践委員会」を担当。㈱アトムチェーン本部入社後、経理、法務、 加盟店相談、店舗開発、物流部長を経て、2023年3月より現職。